当院の日常診療に対する姿勢 |
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院長 三原 宏俊 |
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1. |
出来るだけ患者さんの話に耳を傾けること。
正しい診断が付けられるためには、殊に内科医にとってはこれが基本です。多くの疾患はこの聞き取りを充分に行うだけで診断が付いてしまいます。勿論聞きだした中からの取捨選択が必要で、それが正しく行われるか否かはその医師の経験とたゆまない学習です。
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2. |
常に患者さんを中心として考え、ことを運ぶこと。
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3. |
出来るだけ症状からの判断を中心として、必要のない検査はしないこと。
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4. |
現在は後発医薬品が多く出ており、患者さんのためになるならばそれらの使用も考慮すること。
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6. |
患者さんの健康管理が出来るためには、先ず自身と家族・職員の健康管理ができていること。
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7. |
医学は広範多岐に亘り底知れない深みをもっていることを日々の診療から自覚し、より広い視野をもつために、違った分野にも興味を持つこと。
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8. |
自身の能力の限界をわきまえた診療を行うこと。
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三原内科医院 0268-
27-6500 |
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