3月24日(日)  高村京子と明るいあしたをつくる女性のつどい

            ―暮らしと平和を守る県政を― 石坂千穂 前県議団長を迎えて

   於:上田勤労者福祉センター     主催:日本共産党上小女性後援会

◆県議会議員選挙に向けて高村京子の決意

お忙しい中お集まりくださった皆さん、この会を準備して下さった女性後援会の皆さん!ありがとうございます。日ごろ皆様に支えていただいて県会議員として活動できてきたことに、心より感謝を申し上げます。

また今日は、共産党県議団長として大活躍され、今、党県委員会の副委員長として県内を駆け巡って大変お忙しい中、私の応援にお越しくださった石坂千穂さんにも、心より感謝いたします。

私が当選させていただいた2002年の夏の旧上田市補欠選挙の時は、石坂県議が私の応援のために、連日応援弁士で県政の実態の告発をするなどご奮闘頂きました。

県民が選んだ知事を県議会が不信任にするとは!

あの県議会を変えようー!

ダムより暮らし福祉に!  と訴え、旧上田市で保守勢力がたてた候補に競り勝って初当選!(3万4418票を頂きました)。5人から6人となった共産党県議団は、議案提案・代表質問ができるなど交渉会派として影響力を持ち、石坂団長のもとに、県議会を変える大きな力を得ることができました。

それから、議会改革を進め、政務活動費の全面公開、県営ダム計画9つのうち8つを中止に、全国に誇る30人規模学級の実現、お産ができる施設での助産師の活動支援、給付型奨学金制度の実現、そしてついに20年来の運動と県議団の奮闘が実り、昨年の8月に子ども医療費の窓口無料化が実現しました。

私が特に上小地域のこととしてこだわって取り組んできたことの中から3つについて報告したいと思います。

上田地域の医療崩壊を何としても止めて充実を図る取り組みです。私が、前身の旧東信病院の外来にパート看護師として務めていた今の信州上田医療センターですが、上山田の長野病院と合併して充実するはずが、逆に医師は少なくなり、救急受け入れもお産もできなくなりました。そこで一般質問で繰り返し取り上げ、地域の皆さんともに県に充実を働きかけ、井上さとし参議院議員に同席してもらい、当時の長野病院の院長はじめ幹部と懇談し、さらに厚生省に出向いて小池あきら参議院議員=現党書記局長にも同席してもらい、上小地域の医療充実に格別の支援を求めました。25億円の地域医療再生補助金が給付され、県・市町村医師会も連携し、地域挙げて再生計画が取り組まれました。合わせて上田市産婦人科病院の新築移転も実現しました。それとともにセンター病院に必要な研修医も来てもらえるようになり病院の充実強化が進み現在は68名まで医師が充実しました。センター病院として今後救急センターとして機能充実へ、さらに医師を20名増やしたい――と展望を持っています。皆さん!医師や看護師の養成を強め、命を守る仕事に相応しい働く環境を整えるなどを求めつつ、信州上田医療センターや地域医療機関をもっと応援して、地域医療の充実を図ってゆきましょう!

2つめは、特に上小地域の皆さんに負担が重い県営トンネル料金の早期無料化をずーっと求め続けてきたことです。この要望は、党派を超えて市町村議員の皆さんや松本地域の県議とも連携して要望を重ねてきました。特に通勤通学の皆さんの負担は重く、アンケート調査を求め、朝夕の料金半額も実現しました。

ついに昨年の8月末に平井寺トンネルが無料化となました。三才山は来年の8月から、さらに新和田は、再来年の8月に無料化が実現します。無料になれば交通量が大幅に増えると思います。今、丸子地域ではバイパスが3か所建設されています。塩田地域でも丸子地域でも歩道整備など道路の安全向上にいっそう力を入れていかなければと考えています。

皆さん3つ目は県立高校の充実や環境整備の課題です。

上小地域では、生徒が増えた時期に高校をつくらず大規模化でやり過ごしてきました。そのために毎年、入学できない100名前後の子どもたちを泣かせてきました。私は、小中学校の保護者と教職員の皆さんと共に、15歳の春を泣かせない!上小地域の子どもたちは希望する地元の学校に受け入れてほしいと、毎年教育委員会への申し入れを行ってきました。

今後県は、高校入学者数が減るとして高校の再編を強めてゆきます。そのための地域協議会を立ち上げて、地元で議論を取り入れる形は作りますが、あくまでも縮小再編が目的です。この上田地域にはマンモス校が4つもあります。

私はこの2月26日の一般質問で、801人以上の生徒がいる高校には養護教諭が法定で2名配置が必要ですが、現状は1名配置になっています。思春期の子どもたちとともに約100人もの教職員の衛生健康管理の仕事が山のように一人の養護教諭に重圧をかけています。特に妊娠されている方にはお腹の赤ちゃんの健康も守れない母子保健さえ守ってもらえない過酷な実態が高校女性部の調査に寄せられていました。教育長に法定どおりの2名配置とマンモス校でなくとも妊娠中の養護教諭への配慮を求めました。

高校にも30人規模学級の実現や、養護教諭など必要なスタッフの配置の充実そして老朽化した校舎や洋式トイレへの改修なども求めてきました。

県議団として繰り返し、特別支援学校養護学校の過密な実態の解消、校庭や特別教室をつぶしてのプレハブ校舎での対応ではならないと要求を重ねてきました。私は上田養護学校のことも取り上げてきました。引き続き思春期の子どもたちが健康でいきいきと活動できる県立学校へとがんばりたいです。

以上3つについてご報告させていただきましが、4年前よりいっそう県政や議会に対するご要望や疑問点が大きくなっています。私は引き続き県議会に押し上げていただいて頑張りたいと決意しています。

皆さんの一層のご支援ご協力をお願いします。

皆さんからお寄せいただいた県政アンケートには、「暮らしがきつくなった」が7割以上です。国民健康保険料が高すぎる、介護保険料も値上げする。収入は増えないし年金は少なくなるばかり、とたくさんの切実な声が寄せられました。特に「消費税10%への増税はやめてほしい」が圧倒的です。

特に、国民健康保険料は、収入の1割以上の負担にもなるなど、とても払えないレベルです。高くて保険料を払えない世帯が県内に3万4千世帯もあります。私は保険料の引き下げの努力とともに、滞納世帯への対応は福祉的に対応すべきと繰り返し求めてきました。2月県議会終了後に県は各市町村に対し、最大限の配慮を―との通達を出しました。

消費税が導入されて30年です。社会保障に使うとした約束はまったく守られずに、医療も介護も福祉も負担は増えて、サービスは縮小が進められ、今後も安倍政権はますます弱い者いじめをする計画を持っています!

絶対に許せません!

私ども共産党県議団は、この声を国に届けるために「消費像増税は中止してほしい」との意見書を県議会に出しましたが、自民党公明党系の議員がこれを否決しました。皆さん!こんな県議会でいいでしょうか。

大北森林組合補助金不正支給問題も全く真相解明がされていません。知事、林務部は、大北森林組合と北安曇地方事務所職員に責任を押し付けています。

裁判で職員は上から、つまり本庁からの圧力があったことを証言しています。それなのに、県も県議会も真実を明らかにする責任を果たしていません。公正・公平で開かれた県政にするために、もっと頑張らねばと決意しています。

今、お会いするみなさんのほとんどが「安倍政治やめてほしい。ウソや言い逃ればかり、庶民の暮らしを思う心なしでしょう!」と怒っています。

この県議会議員選挙で、共産党県議団をもっと大きくしていただき、夏の参議院選挙では、日本共産党が野党共闘の要となって、消費税増税中止・憲法9条守る、沖縄辺野古への土砂投入止めよ、核兵器廃絶へ進んで参加する国をつくるために、もうこりごりの安倍政治さようならー!へと力を合わせましょう!


 


3月24日(日)


 日本共産党上小女性後援会のみなさんが中心になって、女性のつどいを開いてくださり、おおぜいお集まりくださいました。ありがとうございました。

     


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高村京子事務所

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