高村京子の徒然日記  ★TOPページへ戻る
2016/1月~12月
 
12月20日(火)つれづれ日誌
 
 18日(日)午後、上小更埴地区委員会の車を繰り出して上田市内をアナウンスして回りました。安倍政権は、臨時国会をさらに延長して17日に閉会しましたが、多くの人々が不安と疑問を持ち、反対運動も各地で起きているような法案「TPP関連法案」「年金カット法案」そして、読売や産経など政権寄りの報道をする大手新聞でも疑問の論調の「IRカジノ推進法案」を次々強行採決しました。

 数の力で、主権者である国民を置き去りにする暴挙です。憲法の精神を踏まえた誠実な政治を願う市民の皆さんと野党共闘の力で、安倍政権を止めさせたい。

 このままでは、暮らしも福祉も地域経済も、日本全体がダメになってしまう不安に駆られます。

 7月の参議院選挙での野党共闘の大きな前進。10月の新潟県知事選挙での野党統一候補の米山隆一さんの短期間での劇的な当選。自民党の富山市会議員・県議会議員が政務活動費不正使用による補欠選挙で自民党を名乗らずに選挙に出るも議席を半減するなど。平和と人権尊重の日本国憲法を守れ!原発再稼働、原発輸出反対!まじめに議員活動せよ!の声が政治を動かしています。

 13日の沖縄海岸でのオスプレイ墜落事故は、機体が大破し大変な惨事です。それをこともあろうに「不時着水」と、アメリカ側に立つ稲田防衛相をはじめとする政府は国民の安全を守る気さえないのか!独立国家として情けなく悲しい姿勢です!翁長知事が県民の怒りを日米政府に突き付けていることは当然です。昨日午後オスプレイの飛行が再開されましたが、安倍政府はいったいどこの政府なのか?あきれてしまいます。沖縄の危険な基地はなくすべきです。これから全国でオスプレイの飛行が計画されています。危険な飛行を許さない、沖縄と本土の連帯した闘いをいっそう強くしましょう!

 医療介護福祉の必要経費を大幅に削ったり、地方交付税も削減して地方自治の自由度を奪ったり、暮らしも地域もいっそう疲弊する消費税10%への増税はやめるべきです。憲法違反の戦争法による軍備増強はやめて、貴重な税金は暮らしや福祉優先に回すべきです。安倍政権は、アメリカ言いなり、大企業応援の方向に暴走しています。

 政党助成金も企業団体献金も受け取らず、ぶれずにまっすぐ、反戦暮らし応援で奮闘する日本共産党をさらに大きくしていただき、政治を切り開く流れを発展させていきたい!


11月日(木・文化日)   ―日本国憲法公布70周年記念日―
 
 「生かされていることに感謝!」とか「人間っていいね」「それは素晴らしいことですね!」とか、そんなことを体感できることが文化じゃないかな!いのちを輝かすためのもの―と私は思っています。悲しいことや苦しいことはお互いに心通わせ、軽減するために力を合わせる、うれしいことや良かったことは皆で喜び合う―これが文化国家の姿ではないかと思います。

 70年前に公布された「日本国憲法」は、世界に向かってそんな心をしっかり発信している、誇らしい憲法です。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないよう決意する」と戦争を放棄する9条、さらに「われらは全世界の国民が等しく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する」と世界の人々にも世界平和への共同を呼びかけています。また主権は国民にあり、国民一人ひとり個人の尊重、福利は国民が享受すると25条に国の社会保障の責務を課しています。

 そして「日本国民は、国家の名誉にかけ、全力を挙げてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う」と国民一人ひとりの自覚も記しています。

 日常のかけがえのない大切なものを奪う一番の害悪は戦争です。武器を持つことはその戦争への道につながります。安倍政権が推し進める安保法制は戦争法であり、自衛隊に武器をもたせ海外に派遣することは、許されません!原発はふるさとを奪い、命と暮らしを痛めつけている最悪の公害です。医療も介護も年金も、次々と社会保障費の削減策を押し付け、弱い立場の人々をいっそう苦しめています。

 安倍政治には、命を守り輝かせる視点は見えません。一方世界規模で商売する大企業は労働者や下請け企業に痛みを押しつけ、空前の儲けを上げています。

 安倍政権はその大企業財界の利益のための自由経済拡大、TPPの強行採決を狙っています。

 平和と国民を守る憲法の精神を踏みにじる安倍政治、悲しいです。苦しいです。怒りです

 そして、自民党多数のおごりもあるのか、人々の願いに背き、不誠実でふざけた発言にはあきれ果てます。

 一方今、戦争法反対をはじめとして、市民と野党が連帯し「安倍政治を許さない」国民大連合のうねりが、全国で燎原の火のように広がり、日本列島を燃やしています。

 沖縄で、福島東北で、長野で、鹿児島で、新潟で、今は富山で―――。

 そして、いよいよこの怒りを衆議院選挙で現政権に怒りのパンチ!

 市民と野党の大連合の代表として、長野県から、毛利栄子県議を必ず国会へ!

 すべての小選挙区で、国民大連合勝利の闘いを起こし、憲法の光を暮らしと世界平和につなげる新しい政治を起こそうではありませんか!

今、こわしてはいけない! 憲法!


7月18日(月・海の日) つれづれ日誌
 
  激しく闘われた参議院選挙。1人区となった長野県から市民と野党共同候補の杉尾秀哉さんが、現職の自民党議員に約7万7千票の大差で勝利しました!

 「平和憲法を守る、弱い立場の人々に心を寄せる政治を、市民が主役!」杉尾さんご自身の生き方として、全力必死の大奮闘で、常に市民の皆さんと野党の統一を大切に闘ってくださいました。今まで保守の方と思っていた90歳のご近所さんが「長野県は良識を示したね!」と言ってくださいました。

 全国では32の1人区全部で野党共闘が実現したこともすごいことですが、11区で野党共闘候補が勝利しました。歴史的な選挙となり、今後の国会対応でも新旧の議員の皆さんの野党共闘はさらに発展してゆくことを期待します。

 10日の杉尾さんの開票会場に参加しました。民進党の現職国会議員さんと共に鮎沢共産党県委員長も、社民党の竹内県議も壇上でバンザーイができたことは感動です。新しい政治の流れを長野県から切り開きました!

 党の比例候補は601万票を得て5議席確保となり、開票翌日の午前9時ごろに県党から連絡があり、長野県出身の武田良介さんが当選されました。中野市で生まれ長野市在住の36歳、3人の男児のパパです。東海北陸信越9つの県で押し上げを頂きました。

 早くから当確が出たのは東京選挙区で、山添拓新議員が誕生しました。

 比例当選の市田忠義・田村智子両副委員長、大門実紀史さん、岩渕友新参議員と合わせて、6議席となり、改選前の3議席から6議席に倍加へと躍進です。

 多くの皆さんの「安倍政治を変えたい」との切実な願いと大きな期待を込めていただいたご支援の賜物です。

 14日から東京都知事選挙が始まり、杉尾候補の応援ポスターに登場された鳥越俊太郎さんを、広範な市民と野党の統一候補として大きな期待が広がっています。宇都宮健児さんや支援者の皆さんの大局に立っての立候補取りやめ決意にも敬意を申し上げたいと思います。平和憲法を守り抜く・都政を都民に取り戻す・都民からの税金は都民のために使う・・・

 猛暑の中、東京都から本来の憲法に基づいた誠実な政治の産声を上げましょう!首都東京から政治を変えましょう!


6月20日(月) 6月県議会、開会。
 
 16日から開会した県議会。今日から一般質問が行われます。

 罰則規定を持った「子どもを性被害から守るための条例案」や大北森林組合の補助金不正受給分の、国への返還金11億5千万円と加算金の3億5千万円の合計を一括して国に返還する補正予算案が提案されました。

 「子どもを性被害から守る条例案」について、党県議団としても検討を重ねておりシンポジウムの開催もおこなってきましたが、県が制定しようとする条例案についての専門家や県議会、世論の声や指摘をほとんど再検討されず、特に問題視されてきた罰則規定を変えることなく提案したことは問題です。党県議団では16日の開会日に提案されたその日に条例案についての県議団の考えを表明するチラシを作り、今週の赤旗日曜版等に発表し県民のみなさんから、ご意見を寄せて頂きたいと思います。

 この件に関しては藤岡県議が21日に、大北森林組合に関する国への返還金については毛利県議が24日に一般質問で取り上げます。

 山口県議が知事の政治姿勢と子どもの貧困対策で21日、備前県議が産廃問題と地震対策などで一般質問に臨みます。

 22日いよいよ参議院選挙!

 安倍首相の発言が、約束破り、憲法や国民の願いより自分の価値観や考えを押し付け強行する国民不在の暴走であり、憲法の精神からしても許容されない事態になりつつあります。

 秘密保護法、戦争できる国へ突き進む安全法制、武器輸出解禁、軍備優先、原発再稼働、TPPで黒塗りの文章を国会に提出し進める、消費税増税推進するが10%へは延期、沖縄の願いを踏みつけアメリカ・安保あくまで優先などなど……。あっ、まだあった。

 舛添さんが東京都知事に相応しいと自民公明党首が訴え押し上げ、今回の政治活動費浪費問題の発覚、説明責任を果たすことなく辞表提出となったことに両党首とも何も説明なし!!

 安倍ノミクスも、税と社会保障も、地方創生も一億総活躍も、どれも庶民に多くの苦しみを押し付け、希望を奪ったものばかり、時にはうそをもって豪語する!

 今、安倍政治に大きな不安と不信と怒りが湧き上がっています。この怒りを束ねて市民の皆さんと野党が協力して、自民公明その他補完勢力と一騎打ちで対決しましょう!全国の1人区すべての32区で野党統一候補が実現できました。

 党中央で、各県で、各政党や市民の代表が真剣に議論し、一致点を確認しながら実現した成果です。安倍政治に代わる大きな希望を有権者に与えています。憲法の光を外交と暮らしに生かす政治へ変えましょう!長野県から杉尾秀哉さんを国会へ!そして比例では日本共産党へ!長野県から初めての参議院議員・武田良介さんを国会へ、比例で党9名以上、複数区の当選でたくさんの日本共産党議員を当選させてください。安倍政治を許さない、確かな人を国会へ!


2月13日(土) つれづれ日記

  午前・県議団主催の、県に介護保険制度の改善を求める要請懇談会

  午後・東信医療生協主催の介護問題学習会

 
 介護保険制度が2000年からスタートして、今年で16年目を迎えますが、当初「介護を社会で支える制度」とした理念からはほど遠い制度となり、特に昨年4月の制度改定で介護報酬の大幅な減額が実行され、月を追うごとに小規模事業所の経営を苦しめるものとなっています。また要支援1・2の方の訪問介護や、通所介護を取り上げる要介護1・2の方は特別養護老人ホームへの入所はできなくする、8月から利用料2割負担となる高齢者はサービスを受ける人の約1割になり、介護サービスを縮小するなど、負担は増やし今まで受けていたサービスを受けられなくする事態が起きています。

 午前には共産党県議団主催で、介護保険制度の改善を求める要請懇談会を開き、県の井上介護支援課長はじめ3人の担当職員さんが出席して下さり、県内各地域からご参加いただいた方々(約50人)の介護保険制度の改定によって切羽詰まった現実があることを聞いてもらいました。「尊敬していた先輩が働き続けられずに辞められた。悲しい」「職員募集をかけても確保できずに、少ない職員が奮闘してくれているが賃金を上げられない。経営者の私は月5万円です、今後の見通しは持てない」「事業所を閉じるところからの挨拶で、その理由は介護保険制度の改定にあることを吐露されている」などなど、「せめて介護報酬をもとに戻してほしい!」の訴えが出されました。

 感想文には、一生懸命お年寄りに寄り添い、良いケアをしようと奮闘している事業所や職員をいっそう苦しめ、やっていかれない介護制度とはなんなのか!これから超高齢社会となるのに、基盤を崩壊させて、介護離職ゼロと言う。もっと真剣に現状を見て抜本的な改善を図るべき!―と。全く同感です。

 午後は、長野大学の合津文雄先生から「超高齢化社会における『介護』の役割、現状と課題」と題してご講演をいただき、医療生協組合さんが85名ほど集まり、熱心に先生のお話に聞き入りました。

 これから20年後には人口の約35%が高齢者の社会となる、そのための介護保険としてスタートしたが、もともと保険制度としての構造は社会保障制度として欠陥を含んだ制度であり、制度改定のたびにその欠陥は現実のものとなり、介護を必要としている人や支えている事業所や職員に、ますます困難を押し付ける「迷走する介護保険制度」となっていることを解明されました。

 実は私も、医療生協で介護事業を立ち上げつつも班会では「介護保険料の負担は増えても、介護サービスの充実は望めない」制度であることを訴えてきました。そして2001年合津先生らと介護を担う役割が大きい「県ケアマネジャー協会」を立ち上げ、意見交換会などを重ねてきた経験があります。

 介護難民とか、介護心中とか、施設でのいじめや殺害事件とか、介護保険制度があるのに、悲惨な事件が起き続けています。

 国の財政を緊縮するための社会保障費削減を進めるなら、介護を社会で担う制度は崩壊し超高齢社会を支えることはできません。危機的事態です。

 2月県議会は17日からはじまります。小林党県議団長が代表質問、藤岡・備前・毛利・和田・両角各県議、高村は一般質問します。介護問題を高村が取り上げます。山口県議は、議案討論します。

 社会保障の中核を占める介護の充実は、国の大きな役割です。皆さんの切実な声を国に届ける政府要望交渉会も計画する予定です。

 安心して老いてゆかれる長野県、日本社会へ、力を合わせましょう!

 関係者の切実な声に心を寄せる、誠実な政治に変えましょう!

 人口に対して65歳以上の高齢者人口が占める割合を高齢化率という。世界保健機構(WHO)や国連の定義によると、高齢化率が7%を超えた社会を「高齢化社会」、14%を超えた社会を「高齢社会」、21%を超えた社会を「超高齢社会」という。

2月日(火) つれづれ日記
 
 早いもので、もう2月となりました。

 各種団体から新年会や総会におよばれして、ご挨拶の機会を頂いたり、皆さんから率直なご意見やご要望を聞かせていただいています。

 まず、地域不況は改善するどころか、いっそう底なしに深刻さが増しており、アベノミクス効果など、どこにも見えない。こんなことで地域や暮らしはどうなるのか!――との声がどこでも聞かれます。

 また、国会での安倍首相や大臣の答弁が庶民感覚からかけ離れ、現状を全く見ない冷たいもので不安を感じる。甘利大臣の企業からの金銭の受け取り方が普通では考えられない、説明がつかずに辞任するのに、まるで自分は被害者のような説明で、二重三重に頭にくる。国会議員を辞めてもらいたい。

 そのような常識や誠実さがない人が大臣でTPPを秘密裡にすすめてきたわけで、4日の調印などすべきではないでしょう!

 原発再稼働を強行させているが、福島の人々の厳しい現実を見ればどうして再稼働ができるのか!甘利大臣の後継に石原氏が就任したが、原発被害者に対して「最後は金目でしょう」などと発言した人であり「経世済民」の心があるとは思えない。安倍政権の体質が良くなることはないと感じる、などなどの声が渦巻いています。

 民主党にしっかりしてもらうためにも、日本共産党がもっと大きくなって本筋で野党が力を合わせてほしい――とのご期待の声も寄せられています。

 国民の声や願いを受け止めず、大企業やアメリカ優先、予算の使い方も弱者の苦しみを救済する社会保障費を削り、軍事費を増やし、憲法違反の「戦争法」へ突き進む、安倍政権体制を崩し、憲法の心を政治の心とする新しい政権を起こしましょう!

 長野県議会でも阿部知事にはっきりものが言えるのは、共産党県議団です。

 県民の暮らしや営業を苦しめる国の政治に対して、長野県独自の取り組みと共に、国にはっきりものをいう県政にとがんばります。


<お知らせ>

  【介護事業の改善を求める県への要請・懇談会】

    213日(土)午前10時~昼まで

    長野市・ホテル信濃路にて  

    主催:日本共産党長野県議団

 *ご参加いただき、現状・実態など是非ご発言下さい。

  お待ちしています。

 2016年 1月日(金)

 2016年 新春を迎え、皆様お一人おひとりの暮らしの願いに希望を!

  ― 2016年あけましておめでとうございます。


新しい陽光の中、新たな胎動が始まっています。

希望をあきらめていた若者、かわいい子の子育て奮闘中のママ、暮らしに追われる壮年世代、筆舌に尽くせぬ戦争体験を抱えてきた高齢者の皆みなさん、医療・福祉・介護、農業・自営業者の皆さん、それぞれの現場で苦悩する方々が、立ち上がりました! 

「こんな冷たい政治を変えよう!この国をつくるのは主権者である私たち」

「うちの子も、よその子も戦争にはいかせない。子どもたちに平和な未来を」

「戦争はただただ悲惨、自分を捨て、同じ痛みを感じる人を傷つけ殺すこと。犠牲となった人々の叫びは、二度と戦争を繰り返さないで!――この願いで連帯しよう!」

今年は、戦争放棄を政府に命じ、一人ひとりを尊重し、暮らしと健康を支える義務を命ずる、国会に主権者国民の代表としての役割を課す、日本国憲法が公布されて70年、女性が主権者としての選挙権を得て70年の節目の年です。

改めて世界に誇る憲法の心を学び合いましょう。

一人ひとりがこの国をつくる主人公として、心からの声を上げましょう。

申年の今年、おサルさんには悪いけど、今までのことわざを発展させたい。

 見ざるではなく、しっかり見よう!

聞かざるではなく、良ーく聞こう!

   言わざるではなく、はっきり言おう!

そしておサルさんのように、みんな仲よく助け合って、いい社会を創ろうよ!

今年が世界平和への展望と、暮らしの願いや希望に明るい光がさす年に!

――青空が広がり、星空が深く輝く、美しい新春に――

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